精油の種類

NO.13:
ローマンカモマイル、ジャーマンカモマイル
Roman / German Chamomile
皮膚のかゆみや炎症、痛みによく使用される精油です。特にジャーマンカモマイルに多く含まれるブルーの成分アズレンは抗炎作用のある物質です。湿疹やじんましんなどのアレルギーや神経痛やリウマチにも用いられます。ローマンカモマイルの香りはフルーティーで子供にも安心して使用できます。眠れない時や、緊張している時などもラベンダーやローズウッドなどと組み合わせをしてお部屋で香らせるのも良いでしょう。

NO.12:イランイラン:Ylang ylang
マレー語で「花の中の花」が語源になっている程にフローラルを代表する精油です。自律神経が乱れストレスで呼吸が浅い時などこの香りがきっと助けてくれます。ホルモンのバランスも整えてくれるでしょう。ベースオイルにスウィートアーモンドや、ココナッツオイルを使いゼラニウムとブレンドして、胸部をマッサージすると豊乳効果もあるようです。ホホバオイルはどちらかと言うと痩身作用があるので先のベースオイルがいい様です。ラベンダーとブレンドするとさわやかな香りになります。香りが強いので1%以内で使用するのが好ましいでしょう。

NO.11:ゼラニウム:Geranium
このゼラニウムもホルモンバランスを整える働きがあります。人はストレスを受けた時それを排除しようと、身体のあらゆるところが働きます。その際副腎皮質に大きな負担がかかり、この副腎皮質から出るホルモンは健康維持に重要なので、ストレスがかかるとホルモンバランスを崩しやすくします。腎臓の働きを助け体内の老廃物などを取り除く作用もこのゼラニウムにはあると言われています。むくみ、静脈瘤、セリュライトなどにはこのゼラニウムが有効に働く事でしょう。

N0.10:クラリセージ:Clary sage
セージ油にはツヨンと言う神経系への作用が強い成分が含まれており、癲癇体質や妊娠中の方には絶対に使用出来ません。しかしクラリセージにはこのツヨンと言う成分は含まれておらず、ラベンダーやネロリと同じく酢酸リナリルやリナロールが成分に含まれています。それは幸福感を与え、気分を明るくさせ不安を和らげる働きがあります。そしてホルモンバランスを整える精油なので生理痛や更年期障害を緩和したりと様々な生殖器の不調に用いられます。この精油により生理痛が軽くなったと言うお客様も大勢いらっしゃいます。

NO.9:ジャスミン:Jasmine
最近お店で人気があるので今回はジャスミンを取り上げました。ローズと並び高価な精油の一つです。1滴で充分香るので使い過ぎに注意したいものです。乾燥肌や成熟肌によく、緊張状態が続いている時などにこの精油でマッサージをすると深いリラックスを得ることが出来るでしょう。妊娠中は使用できませんが、この香りがお部屋にかすかに漂っていると陣痛のリズムを整えることが出来ると言われています。産後や授乳時にも気持ちを落ち着かせる事が出来ます。但し先に書いた様に香りが強いと不快感を得る事があるのでくれぐれも少量で大事に使用していきいましょう。

NO.8:ネロリ:Neroli
お店で選ばれる精油の中でも人気の高い精油です。シトラス系の精油ですがネロリは花から水蒸気蒸留法で抽出される、非常に高価な精油の一つです。乾燥肌、敏感肌など幅広くスキンケアに使う事ができます。心を和ませ気分をリラックスさせるのにとても効果がある精油です。皮膚細胞成長促進特性があるので毛細血管の破れの修復を早め、妊娠線予防に対しても効果があります。

NO.7:ペパーミント:Peppermint
花粉症と言えばサイプレスの他にティートリーやユーカリなども効果があります。これらは1,8シネオールと言う成分が含まれており、これは耳鼻咽喉諸症状を改善すると言われています。そして昔からハッカとして知られるペパーミントもまた1,8シネオールを含んだ精油の一つです。この清涼感ある香りは頭をすっきりさせ、胃腸の働きをよくさせてくれます。精神疲労や吐き気、乗り物酔いや時差ぼけ、偏頭痛、歯痛、勿論花粉症等での鼻ずまりにも効果があります。ただ皮膚刺激が強いので濃度を注意しながら使用しましょう。

NO.6:サイプレス:Cypress
早くも花粉の季節になってきました。今回はサイプレスを紹介します。
ラテン語の「永遠に生きる」と言う意味であるこの精油は女性の身体リズム
を整えるのに使われてきました。月経過多や、更年期の方にお薦めしたい
精油です。体液のバランスを整えると言われるので、むくみや、異常発汗、
ほてり、花粉症などでの鼻づまりに用いるとよいでしょう。
静脈留などはマッサージをしないで常温湿布をしましょう。
妊娠中の方は避けて下さいね。

NO.5:ユーカリプタス:Eucalyptus
ティートリー同様アボリジニが傷の手当てなど万病に効く薬として愛用していました。やはり空気をきれいにしたり、殺菌効果があるので、風邪の時期にお部屋に香らせるとよいでしょう。風邪のひき始めなどにティッシュに垂らしたりしたり、ぬるま湯に1滴垂らして吸入するのもよいでしょう。筋肉や関節の痛みにもマッサージしたり、入浴で使ってみるのもよいでしょう。ただし、お子さんなどには香りも少しやさしいレモンユーカリを使用される事をお薦めします。

NO.4:ティートリー:Tea tree
オーストラリア先住民アボリジニが愛用していた植物です。
身体や空気を浄化する働きがあります。細菌や真菌、ウィルスを除去する香りなのでこの時期インフルエンザがはやってますが、この精油が強い味方になるでしょう。風邪のひきはじめ、喉の痛みがある時入浴で吸入したり、コップ1杯に1滴入れてうがいなどするとよいでしょう。
水虫やいぼ、歯茎からの出血にも効果的です。

NO.3:ローズマリー:Rosemary
ラテン語で「海のしずく」と言う意味するロスマリヌスが語源。
この精油は近年このもたらす香が大脳辺縁系の海馬の記憶する部分に働きかけると言う事が解明されました。仕事中などに集中力が薄らいだ時にぴったりの精油です。風邪のひき始めなどにお部屋に香らせておくのも良いでしょう。筋肉のこりや痛みの原因となる乳酸を体外へ排出させるので、スポーツの後の入浴などに使用すると痛みもや早く和らいでいくでしょう。抜け毛やヘアケアにも良く使われ、ベースオイルにイランイラン油と2%ブレンドし、洗髪の2時間程前にマッサージしましょう。いきいきとした黒髪を保つ事でしょう。

No.2:フランキンセンス:Frankincense
オリバナム:乳香
この冬の時期によく使う精油です。長引いた風邪で身体がこわばっている時や、咳きが止まらなかったり、胸や背中が苦しい時にマッサージすると楽になります。そして乾燥肌には是非お薦めの精油でもあります。肌に張りを与え、しっとり保つことができるこの精油は小じわが気になる方にも是非お薦めです。

No.1:ラベンダー:Lavender

ラテン語で「洗う」という意味でもあるこの精油は、おそらくアロマテラピーでもっともポピュラーな精油でしょう。フランスの科学者のルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に手に火傷を負い、とっさにその場にあったレベンダー油を塗ったところ、その回復力の早さに驚き、精油による手当ての総称をアロマテラピーと名づけました。安全性も高く子供も安心して使用できます。原液でも使用可能な精油です。

★眠れない時や、目の疲れ、火傷、日焼け、頭痛、肩こり、虫よけなどにも使われます。

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